羽毛マークCENCEPT

GreenDown Cycle System

GreenDown Cycle System
現在、河田フェザーでは「GreenDown Cycle System」として日本国内初の羽毛のリサイクルを新たにスタートされています。
日本ではこれまでずっと使い捨てにされてきた羽毛ですが、永続的に羽毛の安定供給を図るため、新毛の供給減少を補うための、人に地球に優しい取り組みとなっています。
リサイクル羽毛をきちんとした品質基準を決めた「リサイクル」として提供する、その名も「GreenDown」と名付けられた高品質なリフレッシュ羽毛。河田フェザーの理論、機械構造、羽毛洗浄技術との出会いによって、新毛以上のキレイさ、さらに新毛と同様の機能を提供することができるのです。

GreenDownの特徴

GreenDown
新毛を使用した羽毛製品を使っている間に、羽毛同士が擦れ合って、羽毛についているアカのようなものがだんだんとれていきます。そうした使い古した羽毛製品を回収し、解体して中から羽毛を取り出した上で、洗浄・精製加工をするので、新毛よりもきれいな羽毛となります。
洗浄に使用する地下水に備わる還元力の効果によって、折れ曲がった羽枝も修復されるので、新毛同様のふわふわ感を保つことができます。

GreenDown Cycle Systemとは

世界的に羽毛の需給バランスが崩れ価格の高騰が続く中で、永続的に羽毛の安定供給を図るために、日本国内で羽毛のリサイクルを行うことを提唱する活動です。ヨーロッパ等では羽毛をリサイクルする仕組みは確立しており、その習慣も根付いていますが、日本ではこれまでずっと羽毛は使い捨てにされてきました。そこで羽毛製品のメーカー、小売店、消費者など多様な主体に呼びかけをし、互いに連携することで、日本国内全域で羽毛のリサイクルが行える仕組みを整えていこうと活動されています。
ヨーロッパで使用している低ダウン(大きく硬いフェザーと少量のダウン)の再利用では、ダウンが傷んだりフェザー同士で傷め合ったりしますが、日本で使用している高ダウン同士の再利用は柔らかいため傷みにくいのです。 ホテル業界では3〜5年で再利用されますが、既に30年経った今でもダウンはほとんど傷んでいません。みなさんがホテルや旅館で使っているふとんは既に何回も再利用されているのです。

羽毛回収の仕組み

羽毛回収の仕組み HUALI→河田フェザー→製品回収→消費者

HUALIが目指すGreen Down Cycle Systemの流れ

Green Down Cycle System

HUALIでの回収方法

HUALIで羽毛製品を購入
HUALIから商品出荷時のダンボールを利用しご不要になった羽毛ふとんやダウンジャケットなどを入れる
商品に同梱されている元払いの送付伝票を貼付け発送
リサイクルする羽毛製品到着後、ダンボールを開封しふとんや、ダウンジャケットの内容を確認
羽毛製品の種類により、次回HUALIで使用できるクーポン券をメールにて発行
自宅に居ながら社会貢献の手助けができる

【ご不要になった羽毛ふとんやダウンジャケットの送り先】
〒515-0303 三重県多気郡明和町山大淀3255番地
河田フェザー株式会社 気付 HUALI Japan株式会社 中山宛
TEL:0596-55-4773

グリーンダウン サイクルシステムはこういった一連の流れを作ることを目指しています。

GreenDown Cycle Systemの目的

2010年頃、羽毛の洗浄・精製加工を本業とする河田フェザーが、本業を通じたCSR、つまり同社でしかできない、同社だからこそできるCSR活動を何かはじめられないか、と検討を始められました。ちょうどその頃、だんだんと羽毛の需給バランスが崩れ価格が高騰し始め、持続的な羽毛の安定供給と環境保全のために羽毛をリサイクルする仕組みと習慣を新たに作ることとなりました。当初の狙いは、以下の3つです。

羽毛の安定供給

羽毛のリサイクルをすすめることで全体の供給量を増やし、価格の高騰を防ぎ多くの人に羽毛を使用してもらえるようにしていきます。

環境保全への貢献

二酸化炭素の排出量削減
資源の再利用
環境意識の啓発

障害者就労の促進

二酸化炭素の排出量削減
資源の再利用
環境意識の啓発
回収した羽毛製品を一カ所に集め、それらを解体して羽毛を中から取り出し選別する工程は、明和町内の障がい者就労支援施設「ありんこ」に委託しますので、回収する羽毛製品の量が増えれば増えるほど、安定的に障がい者の雇用を生みだすことができます。